みんなで守ろう大阪の農空間
農地・水路・ため池など、多面的機能を未来へつなぐ
北部地域
淀川流域の稲作や伝統野菜など、多様な農業が展開されています。
中部地域
直売所や朝市が盛んで、ぶどうなど地域特産が魅力です。
南河内地域
なす・きゅうり・みかんなど、豊かな農産物が生産されています。
泉州地域
施設園芸を中心に高収益農業が展開されています。
農空間とは
農空間とは、農地や水路、ため池などの農業に関わる場所だけでなく、 それらが持つさまざまな役割や価値を含めた「地域の大切な環境」を指します。
これらの農空間は、農産物を生産するだけでなく、 雨水をためて洪水を防ぐ防災機能や、 生きもののすみかとなる自然環境の保全、 美しい景観の形成など、 私たちの暮らしを支える多くの役割(多面的機能)を担っています。
また、農業体験や地域活動を通じて、 人と人とのつながりを育む場としても重要です。
こうした農空間は、地域の方々の日々の維持管理や共同活動によって支えられており、 次の世代へと引き継いでいくことが求められています。
農空間は、私たちの暮らしを支える「見えにくいインフラ」として重要な役割を果たしています。